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つくばみらい市の脳科学の裏付けに基づいたレッスンをしている幼児教室 | Factory of Dreams

コラム

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つくばみらい市の脳科学の裏付けに基づいたレッスンをしている幼児教室

私(上原)は、こどもたちとの関わりを持つようになるまでは、「人が人たる所以」を、哲学や宗教や歴史的な観点からしか見てきていませんでした。そして、子どもはその対象ではなく、人間=大人でした。

大手音楽教室の幼児科講師として採用され、現場に出るまでの間の研修で、「4歳は耳が育つ時期」と、初めて知りました。

(当時の私にとってはとても衝撃的なことでしたが、実は、赤ちゃんはママのお腹の中にいる時から音を聴いていて、五感の中でも最も早く成長してしまうという事をその後、知ることになるのですが)

 

幼児科の講師になって、「なぜ幼児期なのか」ということが気になり始めました。自分自身が遊びの中で所謂音感というものを身に付けたり、即興で曲を作ったりするのが普通でしたが、それが出来ない音大出身の先生方が非常に多い事の裏付けもしたいと思いました。彼女たちの受けた教育と、私が育ってきた環境の相違点は何か、そしてこれから子どもたちに何をどう指導していくべきかという模索がありました。

 

以後、絶対音感を身に付けるための本や早期教育の本など、書店や楽器店で目にしたものを購入しては読みました。

ある書物に「絶対音感の臨界期は脳の言語野が確立する7歳」とありました。7歳までに絶対音感が身に付かなければ、生涯絶対音感を持つことは無いというのです。言語も7歳までに母語が取得出来ないと一生話すことが出来ないと書かれていました。3歳まで育った地域の方言が、一生声紋から消えないというのもかなり衝撃でした。

 

また別の書物では、楽しい日々は、創造脳である右脳を活性化させることも知りました。そして右脳では、脳の奥深く記憶され、その容量も左脳に比べてはるかに大きいことも知りました。そして、それらが感性や論理思考にどの様に結びついていくかと言うことも関心の対象でした。

 

やがて、音感もリズム感も身体感覚も、そして人格形成の基礎も、人生の本当に初期の限られた幼児期に臨界期が来てしまうことを知り、この時期の教育こそが、人生を左右すると確信したのです。ピアノ教室やダンス教室に通う前、勉強を始める前こそが重要だと。

気づけば、私のレッスン対象は、どんどん年齢が下がっていったのでした。

 

当然、周囲ではどんなレッスンをしているのだろうか?どんな幼児教育が注目されているのだろうか?と気になります。今は、ネットでも色々と検索出来ますので、色んな情報も入ってきます。実に様々なレッスンが存在しますが、教育を脳科学的な見地から構築しているレッスンプログラムは見当たりません。あるのかも知れませんけれど。

 

リトミック研究センターでの4年間の学び、リリーキンダーワールドナーサリーでの30年ほどのリトミック教室での模索、クリエ音楽教室での35年のレッスンの積み重ね、書物から得た知識と考察、それらを重ね合わせながら、以下の結論に達して行きました。

 

シンプルだけれど上質な音楽を聴き、それを脳が受け止め、心地よいと感じる。その音楽に合わせて揺れる・歩く・走る・跳ぶなどの表現を通して、音感やリズム感も含めた五感、身体感覚を育てる。

それは、幼児期にしか出来ないのです。

一言で言うなら、脳と体(感覚も含めて)を結びつける作業は、この時期に!!ということでしょうか。これは、生きていくための基礎、人としての基礎でもあるのです。そこをしっかり育てて、次の年齢のステップに進みたい。

それが、私たちがヒューマンベイシスのレッスンにこだわる所以です。リトミックではなくて、ヒューマンベイシスなのです。

このことについては、下記をご参照ください。

https://factoryofdreams.co.jp/column/102-hb/386-2023-12-20-02-01-40

 

これらが、脳科学を裏付けとして求めるきっかけ、そしてヒューマンベイシスと言うレッスンに辿り着いた大まかな経緯です。

ご興味を持っていただけましたら幸いです。

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